Issued in September 2006
"Ask Nook"
コンピュータの質問箱
Pacific Rim Publications, Inc.発行の『夕焼け新聞 (英語名"Yuuyake Shimbun")』にて2005年2月より毎月連載しております。日本語にて連載中の『コンピュータの質問箱』(英語版のタイトル"Ask Nook"より内容の一部を掲載いたします。
Q:会社でのコンピュータのトラブルについての質問です。IT専属の人が他の州にいます。コンピュータ・トラブルがあるときは電話で連絡をした後、遠隔操作で修理をしてくれています。
IT専門の人は現地オフィスには来ることはありませんので、電話とリモートアクセスという限られた環境の中で時々修理が出来なかったり、修理にとても長い時間を要したりすることがあります。改善する方法はありますか?
A:改善方法としては、地元にコンピュータのトラブル・シューティングができる専門の人を呼ぶことです。
遠隔操作によるトラブルシューティングは、ソフトウェアの問題に関しては簡単な指示に従ってリモートアクセスを可能にします。その後、ITデパートメントの専属の方が遠隔操作をして問題解決にあたります。
遠隔地操作には、修理の限界があります。部品が壊れていたりコンピュータのパーツそのものに不備がある場合、インターネットにアクセスが出来ない状態になった場合は遠隔操作での修理は出来ません。
リモート・コントロールの許可をした後も、黙っているだけで修理できる場合ばかりではありません。電源をリセットしたりコンピュータを再起動させたりという簡単な指示から時と場合によっては複雑な指示に従ってトラブル・シューティングを行う場合もあります。
ハードウェアの問題、遠隔操作の指示が複雑な場合などが質問でしたね。遠隔操作による修理が不可能な修理、又は長時間かかるものやテクニカル的に複雑なトラブルシューティングなどに備えて、オフィスに来てくれる専門家を探しておくことをお勧めします。
Q:従業員または子供の不適切なウェブサイトへのアクセスを回避させる方法はありますか?
A:コンピュータ上でのインターネットアクセスにおいて会社にとって不利益な事があります。例えば、転職先を探していたり、ポルノサイト、ショッピングやチャットなど就業中に行うなどの行為です。
就業中の従業員の不適切なアクセスを回避する方法は複数あります。その中でも一般的なものは、コーポレートレベルの会社用のソフトウェアを導入する事です。このタイプのソフトウェアは、従業員のモニターとアクセス先の記録、ブロックができます。従業員一人一人の仕事の役割に応じて設定ができます。
同様の働きをするソフトウェアとして、保護者がお子様のインターネットアクセスを制限するタイプのものがあります。一般的には会社用よりも比較的安い値段で内容も簡単です。
Q:会社内のコンピュータをアップグレードする時期になってきました。Windows Vistaがもうすぐ発売されると聞いています。Windows Vistaが発売されるのを待ってから新しいバージョンの入ったコンピュータを購入するべきでしょうか。
A:新しいバージョンのソフトウェアは出回った時、一般的にパーフェクトな状態ではありません。会社では特にコンピュータを安定してお使いになる事が重要なポイントになってきます。
発売後にあれこれの不備が出てきます。新しいバージョンのソフトウェアのトラブルが十分に解消されるのを待ってから導入するのが好ましいです。目安としては1年から1年半くらいです。
Q:新しいデスクトップ・コンピュータを購入しようと何軒もお店をみてまわりましたが、どうも気に入るようなコンピュータが見当たりません。
家のリビングにマッチするような色のコンピュータを手に入れるのは可能ですか。
A:たいていの製造会社は近年、ダークグレイまたは青を基調にした色が多いですね。白色のコンピュータ、もしくは緑やピンク、赤などをお探しの場合はなかなか見つからないというのが現状のようです。
オプションとして、カスタムビルトのPCがもっともお答えとして、ご要望にお答えできるものが見つかる可能性が高いです。色や大きさや形は900種類を超えます。また、リビングルームの中央に置かれるのに適する様な標準サイズよりも小さなサイズなどをお探しの場合も然りです。
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